ゴコスト 対ゆうくりっどさん 第一戦 大使と男爵

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属州・屋敷戦

初手

相手：大使-男爵-パス-隠し財産

自分：大使-巾着切り-漁村-漁村

大使と漁村があるので大使砲が打てる。

大使砲で問題なのはいつ村を買うかということ。労働者の村など高い村しかないときは初手に買うが、そうでなければ初手を大使-大使として圧縮優先とする。

さてこの一戦、後手で始まり、相手の初手大使を見て考える。ここは先に巾着切りを入れれば相手の大使の効率を落とせるんじゃないだろうか。と思って初手大使-巾着切り。

しかし第2Tの男爵を見て考えを改めるべきだった。

男爵のおかげで屋敷を送り込んでもさほど痛くなく、それのおかげで早々に隠し財産を入れられ、相手の大使はアタックでなく単純な圧縮手段として使われる。金貨が入り銅貨が減ったデッキでお金が出るは自然なこと。

こちらはやるなら徹底して大使を打つべきだった（それで勝てるかはわからないが）が、圧縮が終わらないうちに地図職人や隠し財産を入れて迷走。漁村のある大使砲の完成形は呪いを毎ターン打つことではなかったのか。

そして男爵があるとき、そもそも大使に頼っていいのかは考えるべきだった。