建て直し戦の別ルート

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http://dom.retrobox.eu/?/20131025/log.5065a763fca27235e40b69ca.1382768111393.txt

 

初手

自分:銀貨-銀貨-建て直し-銀貨

相手:(パス)-建て直し-死の荷車-銀貨

 

やわらかステッキさんとの対戦。

いつものように銀銀から建て直しに入ろうと思ったら相手は2-5スタート。

 

 

建て直し戦の基本は「デッキの中の屋敷をなくしてから属州を獲得する」「公領を4枚獲得する(5枚取れればほぼ勝ち)」と思っているのだけど、途中で入れた死の荷車のおかげでうっかり8金出て属州を買ってしまう(第10T)。この時点で属州1公領3屋敷1。

第11で銀貨買い、迎えた第12Tで痛恨のミス。手札に屋敷あるのに建て直しで公領を宣言してしまう(属州→属州)。公領を買ってこれで枚数4-4で分けあう形。ただしこちらには屋敷が1枚残ったまま。同Tに相手は公領→属州。

 

第12T終了時のデッキ内勝利点カード

自分:属州1、公領4、屋敷1

相手:属州1、公領3

 

勝ってる。

なのに残った屋敷1枚の分不利になるかと思い込んで、苦し紛れで別ルートである「庭園→農地→属州」を目指して庭園を買ってしまう。公領に当たる確率を下げるだけだ。

 

「属州1、公領4、屋敷1」なら属州を宣言し、屋敷に当たったらそれだけを別ルートとすればいいだけだ。

 

二人あわせて建て直しがあと6回公領に当たればゲームは終わる。3回ずつならこちらの勝ち。その間に死の荷車で8金出せるか、という勝負だった。

 

建て直し戦での別ルートは遅いので出来るなら狙ってはいけない。今回の例で言うと、庭園は「あと2回建て直して属州になる」という意味では屋敷と同価値である。一方農地は「あと1回」だから公領と同じ。よって庭園(大広間・島・シルクロード・坑道)は買ってはならないが、農地(貴族・ハーレム・品評会)は買ってよい。

 

反省点:

-建て直し戦での属州公領屋敷の枚数把握

 

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