玉座玉座コンボの安定剤にサル、の練習

 

村がなく、玉座の間とキャントリップがあるゲームで、玉座玉座からキャントリップを繋げるコンボを狙うとき、手札にその3枚がなければ始まらない。

これを解決する手段としては、圧縮するか、ターン開始時の手札を増やすかが考えられる。

 

上のサプライでは圧縮手段がないが、強力な持続ドローであるサルがあるため、これに頼ることにする。

 

ここまではいいのだが、玉座の間、キャントリップ(願いの井戸)、そしてつながった後の金量としての共謀者の獲得手段として優れている織工(上の画像では「機織り」)を初手に取るべきであるところを、早めの輪作のための6金を出す手段として男爵から入ってしまった。結果相手の織工で玉座を取り負け、敗北。

 

 

そこで、初手:織工‐サルから入り、織工では玉座の間を確保、ある程度取ったら共謀者を取る方針に切り替えて練習。玉座の間はなるべく重ねて使い、1枚だけ残ったらサルを対象として打つことを優先させたところ、相手次第ではあるもののかなりの速度が出ることがわかる。12~14ターン決着で40点弱は軽い。

 

何度目かのゲームの最終ターン、停泊所とサルと輪作とで手札15枚からスタート。玉座をすべて重ねてから共謀者でドローし、引いた共謀者でさらにドローする。

 

共謀者3枚と男爵1枚をそれぞれ2回ずつプレイして20金。共謀者をもっと獲得しておけばもっと出ていたかもしれない。