11/23 東ドミでの5戦

1.
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倍付
2番手4位
初手5-2。墓地で圧縮したいが、手札5枚から銅貨4枚で墓地を買うのは圧縮にならず、銀銅銅でも今一つ。ここは屋敷を墓地に変えることでそれを叶えたいが、それを担うのは総督か身代わりか。
身代わりはアタックになるため2周目からいきなり屋敷→墓地とするだけで、こちらは3枚圧縮・他プレイヤーには呪いを配れる。一方総督は枚数を確保したいし、相手にドローやら銀貨配りも序盤からしたくない。というわけで初手5金は身代わりを選択。同じく1番手も5金身代わりとしたので返しで堀を。
すると第3ターンに身堀銅銅銅。仕方なく堀→墓地として銅貨3枚廃棄。第4ターンに堀を買い戻す。
その後再び身代わりで墓地→墓地として3枚廃棄したところ、デッキ内総金量2金に。それでもすぐに身代わりで墓地→総督などとすればいいが、その身代わりが沈んでパスしたり。
総督は結果4枚ほど確保したものの、4人戦で互いに総督を打ち合うと互いに速度を上げ合うためにスピードゲームに。気づけば「銀貨をたくさん配られてドローさせてもらった」4番手が圧縮を進めた上に金量もたくさんで、毎ターン8金出す展開に。こちらはデッキが出来上がったと思った瞬間にはゲームが終わっていた。幽霊の1度目の持続中に。

 


2.

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倍付
3番手2位
初手4-3を悪魔の工房-隠遁者とし、伝令官集めしようと思ったら幸運のコインで銀貨が増えるのだった。2周目で悪銅銅銅屋から巾着切り打たれて購入なしからの悪魔の工房で金貨を獲得、3周目にその金貨で金貨購入と、何もせずして金量が溜まる展開に。そうか、悪魔の工房は「どっちにも行ける」カードだった。
buyがBoon以外で増えないため、金貨が偉いゲームに。それでも7金を多発して2位。

 

 

3.

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避難所場
1番手2位

初手:Church-青空市場

道具とChurchと保存と、次のターンに手札を送る方法が多すぎてみな頭を抱えながらプレイ。Chruchは沈み、第3ターンの青空市場は保存で次のターンに送り、納屋廃棄のリアクションとした。
保管庫と金貨で属州を狙うルートに行くも、そんなことしなくても金貨は潤沢に入るので道具の方でよかった。保管庫より道具の方が、打って2ドローした後に余分な分を次のターンに送れるため。金貨たくさん持ってるときの保管庫は金量が出すぎる(4金余れば保存で金貨1枚を送れるが、道具なら3金余りで同じ事ができる)。道具2枚体制の2番手に勝てず2位。

 


4.

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空白は偵察員(4)。


4番手2位
初手:銀貨-羊飼い

技術者で羊飼いも偵察員もポーションも取れる。なら初手技術者か、と思ったが、4番手で他と同じ初手もどうかと思い(間違った考え)回転重視で1周目に羊飼い。これが1枚捨てしかできず。
5金出るたびにSpice。いや3金でも宴会でSpiceでいいのではとも思う(薬師があるから)。なんなら1番手は初手宴会(Spice)だった。
結局薬師は入れず、羊飼いは働かず。それでも2位で終えたのは屋敷の枚数を稼いだから。4金2buyで4点になるので。

 

5.

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1番手2位
民兵-銀貨-馬上槍試合-金貨

1番手として理想的な展開だった。2番手も同じく民兵-銀貨で入り、3ターン目には自身が、4ターン目には2番手がそれぞれ民兵を打つことで、下位手番の2人に5金を出させない展開。しかも自身は第3・4ターンに民兵を食らわず、その隙に金貨を入れる。3周目の終わりに何となく買った恵みの村で+1金を出し、次のターンの手札のナチュラルセブンとあわせて属州1番乗り。なのに2番手が先に属州と馬上槍試合を揃え、褒章5種を独り占め。勝負あり。