圧縮は廃棄するだけじゃないらしい
http://dom.retrobox.eu/?/20131111/log.50733066fca2ca7237ee9b77.1384176956407.txt
初手
自分:銀貨-銀貨-大衆-銀貨
相手:吟遊詩人-オアシス-値切り屋-吟遊詩人
大衆への対抗カードで吟遊詩人が強いのはわかるけど、まさか初手に買われるとか思わなかった。
徹底して財宝カードを買わない相手。第11Tに「銅貨3枚屋敷2枚」の手札から銀貨を買ったのと、最終Tでのグレートバイヤーズで買った銅貨以外はすべて購入権をアクションカードに費やしている。
国境の村と値切り屋によりコンボパーツは揃う。自分はドローソースは大衆だと思っていたのだけれど、どうやら吟遊詩人の方が勝っていたらしい。
吟遊詩人は山札の銅貨や屋敷をスルーできる。普通圧縮と言ったらこれらを廃棄することだけど、吟遊詩人によって擬似的にこれらのカードを「なかったこと」にできるのだった。
最終Tでオアシス4値切り屋1ならず者3銅貨3銀貨1での16金4buyで属州2(値切り屋の効果で国境の村を取り、その効果で)公領2VPトークン12で30点獲得のビッグターン。
しかしこれ、値切り屋2枚入れるべきだったんじゃないだろうか(実際はどちらも1枚挿し)。そっちの方がコンボパーツ集めるの早くなる上に、属州買うたびに公領2枚取れるわけだし。