最終ターンですべき事を想定したデッキ作り
http://dom.retrobox.eu/?/20131231/log.5065a763fca27235e40b69ca.1388543221859.txt
属州・屋敷戦
初手
相手:金貸し-銀貨-弟子-厩舎
自分:銀貨-広場-銀貨-書庫
広場から書庫を打ちたい。と考えて初手銀貨-広場。うまくいって2周目で書庫を買う。
広場3枚・秘術師1枚・盗賊1枚を入れての書庫はそこそこ速く、13ターンを終えて属州4屋敷3の27点。相手は属州2枚の12点。間違いなく勝ったと思ったが。
じりじりと公領を買われて点差を詰められ、迎えた第18T、相手は広場→書庫から弟子で狩場を廃棄して公領を取りつつ+6ドロー、金貨2枚と交易路、コイントークン5枚と合わせ13金2buyを出して属州・公領と買う12点プレイでまくられる。
弟子と狩場が出会えば6ドローと公領獲得が、コイントークンを残して交易路を入れれば13金2buyが狙える。これらを想定したデッキ作りが出来るか。自分に出来るだろうか。
ところで弟子プレイが難しいのは、打つたびに手札に「廃棄してもいいカード」があるのかという問題が付きまとう点。ならば厩舎で手札を増やし、弟子と屋敷を出会わせる事を優先させるというのは納得の手。