ドミニオン中堅杯 予選グループB 第9戦 移動動物園と隊商と

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属州・屋敷戦 

 

初手

自分:民兵-銀貨-商船-移動動物園

相手:民兵-銀貨-銀貨-商船

 

結果は引き分け。

 

対戦中ずっと考えていたのは、互いにケンカする民兵・移動動物園・隊商のうちどれをどのくらい入れるかということ。

相手の民兵に対して移動動物園はカウンターになるが、それを見込んで2枚捨てても隊商が持続中だとその+1ドローで「かぶって」しまう。なので隊商はなるべく買わず、移動動物園を3枚入れた。実際には3枚引けたのは1回だけだったが。

こちらの初手民兵は2周目の相手の5金を防ぐためのもの。後手だったら買わなかったかもしれない。

 

金貨2枚・属州2枚買った後の第13Tで公領を買った。公領を入れて手札の種類が増えたお陰で移動動物園が生きてくるのではないか、といつも思うのだけどどうなんだろうか。

 

さて、行商人に行くべきか。

buyが増えるのが大市場だけなので、序盤に買えるなら行ってもいいだろう。実際相手は第7Tに民兵・銀貨・持続中の商船の6金で買えている。こちらも買えたとしたら第8Tからだが、8金出たので属州から買ってしまった。果たして正解だったのか。