ドミニオン中堅杯 予選グループB 第8戦 肉屋に頼ろう

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http://dom.retrobox.eu/?/20131202/log.5065a763fca27235e40b69ca.1386000205645.txt

 

初手

自分:真珠取り-肉屋-海の妖婆-ネズミ

相手:隠遁者-香辛料商人-海の妖婆-真珠取り

 

2コストにキャントリップがあるサプライでの肉屋はありがたい。屋敷をキャントリップに変えられるからだ。そのゲームで2-5スタートは大きい。

 

サプライを見て考える事は、海の妖婆を買うかどうか。肉屋のおかげで早いゲームとなったので、もし相手が買わないならこちらが買おうかと思っていたところ、初手で買われなかったので第3Tで購入。その裏で相手も。

 

そして次Tでネズミを投入。ある程度増やしてから肉屋のエサにするつもり。農地もあるので相当なスピードゲームを予想。

 

すると相手の妖婆とこちらの手札のネズミのタイミングがバッチリ合い、山札の上の呪いを毎回ネズミが食べてくれる(第6,8,11,16T)。結果ゲーム終了の寸前まで呪いが捨て札に落ちることはなかった。

 

相手は隠遁者なのでこちらの呪いはすぐに廃棄されてしまう。なので第10Tに農地購入したとき、早々と妖婆を金貨に変えておいた。

 

相手の狂人が発動したのが第17、18T。この2ターンだけで21点を取られるが、こちらも肉屋で属州の空廃棄が出来るのでゲームセット。屋敷→真珠、ネズミ廃棄、属州の空廃棄と、最初から最後まで肉屋に頼りっぱなしのゲームだった。

 

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5勝3敗に。