3金2buyの禁制品が弱いわけない
（11枚目の王国カードは貴族）
植民地・屋敷戦
初手：占い師-魔女娘-移動動物園-銀貨
自分：占い師-魔女娘-銀貨-禁制品
魔女娘は買うとして、災いである木こりを買うべきか。
植民地戦であること（長引く）と移動動物園があること（呪いもらうことがそんなに痛くない）により買わず、序盤から最後まで強いアタックである占い師を買った。相手も同じ。魔女娘に対する災いは、たとえばキャントリップなら買ってもいいのだけど、ターミナルアクションでかつ強くない木こりを複数枚入れたくない。
その木こりの代わりというわけじゃないけれど、buyが増やせる禁制品を2枚入れる。ちょうど某掲示板で役立たず判定をされているカードだけど、序盤の金量を増やせることとアクションを使わずにbuyが増やせるのは悪くない。実際6金2buyで金貨より移動動物園2枚を買いたいゲームなので。
共謀者を買わなかったのは、呪いのせいで3枚目になるほどアクションカードがつながらないと思ったから。実際はかなり繋がったので入れても良かったようだ。
第13T、占い師から禁制品をプレイ。手札と合わせて11金。その前の移動動物園での手札公開で10金以上は見せている。ここで白金貨を禁じられたので、思い切って植民地を買ってみる。リードして3山を枯らしに行く予定。
ところが呪い・移動動物園は枯れたものの、3山目が見当たらない。今になって考えれば願いの井戸で良かったのだけど、時間をかけて枯らしているうちに逆転されやしないかと属州やら貴族やらを買ってしまい、結果決着まで34Tもかかってしまった。後からグラフを見ると舐めプレイのようだ（VPoffでの対戦）。
