ハーレムを枯らしてから考える
属州・屋敷戦
初手
自分:パス-屑屋-研究所-銀貨
相手:銀貨-遊牧民の野営地-屑屋-銀貨
ハーレム8枚買えた。
偵察員-ハーレムはやるとして、さて属州に行くか公領公爵に行くか。
二人線で二人のルートが異なるとゲーム終了がとても遅くなる。普通遅いゲームでは特殊勝利点の方が強くなる。ならば公領公爵なんだろうけど、最後まで金量を出し続けることができない。どうしたものか、と保留の意味でハーレム買い続けていたら全部買えてしまった。相手は金貨5枚投入。
途中8金出ても属州を買わなかった(第7、第10T)のは、ルートを決めたくなかったから。こちらが属州2枚ほど買うのを見せてしまったらもう相手は公領公爵に向かってしまうだろう。金貨を買っていないデッキで属州8枚買う体力はない。属州4-4、あるいは3-5でハーレム分で勝つ想定。
結果はその想定通りだったが、遊牧民の野営地でbuyが増やせる相手が9点ターンを出す可能性もあった。第7Tはともかく、第10Tはさすがに属州だっただろう。