5金で買うのは公領かシルクロードか
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属州・屋敷戦
初手
自分:交易人-銀貨-遊牧民の野営地-金貨と銅貨
相手:銀貨-島-パス-金貨
シルクロード戦はいかに銀貨を確保するかが問題であるが、それらしきカードがない。強いて言えば交易人か。と思って初手交易人。
しかしシルクロード戦で銀貨2枚のために屋敷廃棄するのも痛い。遊牧民の野営地で増えたbuyで銀貨もらうのも銅貨が銀貨に替わるだけで強くない。
ここは交易人に行かず、初手遊牧民から第2Tの鉱山買いを狙うべきだったかもしれない。遊牧民で増やした銅貨を鉱山で銀貨に変えれば息切れしない。
さて第10Tから5金が出たら公領を買いだしているのだけど、やはり島やシルクロードが枯れるまでは公領は買わないべきか。なんだか5金で島・シルクロードを買っていると、その後それらが枯れたあとに4金しか出ないと「ああ順番が逆なら両方買えたのに」と思いやしないか、と考えてしまうが、それって相手にとっても同じだから気にしなくていいのか。
そして特殊勝利点ゲームでの属州の軽視がここでも。相手はじっくりと金貨4枚入れ、それらで属州5枚を買っている。それでもシルクロードの1枚当たりの点数も枚数も同じ。銀貨が増やせないゲームだからこそ属州に行く時間が間に合う、という判断か。