14Tで属州4枚買えた それがどうしたって言うんだ
属州・屋敷戦
初手
相手:銀貨-民兵-交易場-市場
自分:銀貨-よろずや-よろずや-銀貨
中庭ステロかよろずやステロ。ともかく初手の3金は銀貨を買ったら相手は銀貨-民兵スタート。よろずやを選択する。よろずやを2枚入れたのは民兵対策のため。
それほど上手くは回らなかったが、第14Tで4枚目の属州が買える。この時点で相手は属州を一切買っていない。ゲームはまだ続く。
二人戦で一方が属州に向かわないとき、ゲームの終わりは遠くなる。このゲームでは庭園があるのでそちらに向かうのはわかるが、第14Tの時点でも庭園は1枚も買われていない。こちらも庭園を買いながら3山を枯らせば27点差は逆転されないだろう。
第15T、表で庭園1枚買われ、裏で3金しか出なかったので銀貨を買う。
第16T。表では宮廷-宮廷-ゴーレムから始まったコンボは23金+ポーションを出し、公領3枚と宮廷1枚、ゴーレム1枚を買い足す。裏では8金で5枚目の属州。
そして問題の第17T。前Tの最後に打った中庭で戻したゴーレムから始まるコンボ。宮廷から繋がる市場で28金15buyを叩き出し、残り7枚の庭園を買い占め、残りのbuyはすべて銅貨の購入に費やす。デッキ枚数は50枚を超え、勝利点は13点から50点に。一瞬で逆転される。
この後はもう再逆転の目は見えず、3山を切らせる権利も手段もない。第22Tに再び爆発し、ゲームは大差で終わる。
さて、これはどうしたらよかった?
相手が庭園を買い出したらこっちだって買うつもりだったが、8金で属州を買っている間にまさか8枚買われるとは思っていなかった。
14Tかけて属州を4枚買っている間に、勝負はもうついていたということか。
わからない。もう本当にドミニオンがわからないんだ。