ドミニオン中堅杯 予選グループB 第12戦 屑屋からの書庫
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植民地・屋敷戦
初手
相手:銀貨-神託-値切り屋-屑屋
自分:銀貨-神託-屑屋-銀貨
考えることは次のようなこと。
屑屋で屋敷を廃棄し、書庫を打って9金出したい。
→植民地2~3枚買った後息切れしないために植民地を買いつつ白金貨を入れたい。つまり値切り屋入りの11金。
→書庫と値切り屋の両方を打つためにはアクションが足りない
→宮廷+大広間でアクション増やすか?
とりあえず最初の5金は屑屋。次に書庫と買う。そして第7Tで書庫を打ち8金出るが、宮廷を買うことにする。買った以上はその後アクションカード大目に入れる予定。実際第8、第9Tでそれぞれ値切り屋を買い足す。宮廷にかければ6金出るため。
第17T、宮廷-灯台から神託で書庫が引けた。打って宮廷と値切り屋を引き「植民地買いつつ白金貨もらう」が現実に。
結果植民地4枚・属州1枚買って勝利。よく見れば植民地が買えた4つのターンはすべて書庫によるものだった。
7勝4敗1分。